【モスクワ14日=志田健】ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)が、15日のアンジ・マハチカラ戦(ホーム)に新ポジションで臨む可能性が高くなった。レオニード・スルツキ監督(39)が「最適なポジションは攻撃に重点を置いたボランチ」と、守備時はボランチ、攻撃時にトップ下に移動する“本田システム”への移行を示唆した。
本田は港における水先案内人だった――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか?
収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日本のサッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日本のサッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日本にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日本のサッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。
――日本はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか?
集中が維持できたということ。1つはグラーツでのイングランド戦であったミスをカメルーン戦で繰り返さなかったこと。それが、日本代表チームが進歩したしるしなのかもしれない。しかし、イングランド戦の試合終盤でのオウンゴールと同じような場面がカメルーン戦でもあったことが心配だ。最後は、ゴールライン近くまで最終ラインが下がっていた。5メートルしか余裕がなかった。そこでカメルーンが1点を入れられなかったのは日本が幸運だったからにすぎない。今日の試合結果は、カメルーンにとっては引き分けでもおかしくなかったと思っているはずだ。今日はたくさんの教訓にすべきこと、学ぶべきことがあったと思う。それを基礎にして、建設を始めなければいけない。今日、日本の選手たちはしっかりとしたプレーをした。それを続けられるように、出場しなかった選手は見習ってほしいと思う。
本田圭佑は本来、FWの選手ではないが、自分の専門外の役割を勇気を持って受け入れて、特に戦術面で与えられた役割を見事にこなしたと思う。つまり、勇敢であるということはコンプレックスを持たずにプレーしたということだ。そして、その勇気のご褒美として、あのゴールが生まれたのだと思う。もしかしたら、次の試合で岡田武史監督は本田にセンターバックをやれと言うかもしれないが、その場合でも本田は喜んでやると思う。大事なのは、どんなポジションのどんな場面でもクレバーにプレーすること。
本田の今日の役割は非常にデリケートな難しいものだった。今日の本田は、港における水先案内人のような役割を受け持ったわけだ。船の大きさによっていろいろな道案内をするのと同じように、本田の位置やポジションによって、どんなボールが必要なのかをチーム全体に示した。それを堅実に実行したということだ。本田が得点を挙げたから褒めているわけではない。彼がチームの中で機能したということだ。彼が前線でボールをキープしている時間に、選手たちは休みを取ることができた。それをほかの選手たちも、本田の役割として理解していたと思う。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006150004-spnavi
収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日本のサッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日本のサッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日本にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日本のサッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。
――日本はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか?
集中が維持できたということ。1つはグラーツでのイングランド戦であったミスをカメルーン戦で繰り返さなかったこと。それが、日本代表チームが進歩したしるしなのかもしれない。しかし、イングランド戦の試合終盤でのオウンゴールと同じような場面がカメルーン戦でもあったことが心配だ。最後は、ゴールライン近くまで最終ラインが下がっていた。5メートルしか余裕がなかった。そこでカメルーンが1点を入れられなかったのは日本が幸運だったからにすぎない。今日の試合結果は、カメルーンにとっては引き分けでもおかしくなかったと思っているはずだ。今日はたくさんの教訓にすべきこと、学ぶべきことがあったと思う。それを基礎にして、建設を始めなければいけない。今日、日本の選手たちはしっかりとしたプレーをした。それを続けられるように、出場しなかった選手は見習ってほしいと思う。
本田圭佑は本来、FWの選手ではないが、自分の専門外の役割を勇気を持って受け入れて、特に戦術面で与えられた役割を見事にこなしたと思う。つまり、勇敢であるということはコンプレックスを持たずにプレーしたということだ。そして、その勇気のご褒美として、あのゴールが生まれたのだと思う。もしかしたら、次の試合で岡田武史監督は本田にセンターバックをやれと言うかもしれないが、その場合でも本田は喜んでやると思う。大事なのは、どんなポジションのどんな場面でもクレバーにプレーすること。
本田の今日の役割は非常にデリケートな難しいものだった。今日の本田は、港における水先案内人のような役割を受け持ったわけだ。船の大きさによっていろいろな道案内をするのと同じように、本田の位置やポジションによって、どんなボールが必要なのかをチーム全体に示した。それを堅実に実行したということだ。本田が得点を挙げたから褒めているわけではない。彼がチームの中で機能したということだ。彼が前線でボールをキープしている時間に、選手たちは休みを取ることができた。それをほかの選手たちも、本田の役割として理解していたと思う。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006150004-spnavi
サッカーのW杯南アフリカ大会に出場する日本代表は26日午前3時45分、羽田空港発の日本航空のチャーター機で直前合宿地のスイス・ザースフェーに向けて出発した。
24日の韓国戦に0−2で完敗。試合後、岡田武史監督(53)が「ボクでいいんですか?」と進退について伺いを立てていたことを明かし、大騒動に発展。しかし、25日になって「冗談交じりが真剣に取られた」とあわてて弁明した。選手らを疑心暗鬼にさせ、ファンの支持を失う指揮官の“KY”ぶりが表面化。W杯開幕まであと16日に迫りながら、沈滞ムードがぬぐい切れない中での旅立ちとなった。
そんな岡田ジャパンに、今度は「冗談」では済まされない事態が勃発した。左足首を痛めているMF中村俊輔(31)=横浜M=が戦線離脱するというのだ。
岡田監督は出発直前、「俊(中村俊)が『足を治したい』と言ってきた」と明かした。右太もも裏炎症のDF闘莉王(名古屋)とともにスイスは完全別メニューでの調整となる。
以前から疲労蓄積による両足の痛みを訴えていた中村俊。ここにきて左足首の状態が悪化したという。韓国戦では、明らかに動きが鈍く、後半途中でベンチに下がった。韓国戦後、中村俊が岡田監督のもとに出向き「足の故障」を報告。これを受けて岡田監督が中村を主力組から外すことを決めた。
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100526/soc1005261159000-n2.htm
24日の韓国戦に0−2で完敗。試合後、岡田武史監督(53)が「ボクでいいんですか?」と進退について伺いを立てていたことを明かし、大騒動に発展。しかし、25日になって「冗談交じりが真剣に取られた」とあわてて弁明した。選手らを疑心暗鬼にさせ、ファンの支持を失う指揮官の“KY”ぶりが表面化。W杯開幕まであと16日に迫りながら、沈滞ムードがぬぐい切れない中での旅立ちとなった。
そんな岡田ジャパンに、今度は「冗談」では済まされない事態が勃発した。左足首を痛めているMF中村俊輔(31)=横浜M=が戦線離脱するというのだ。
岡田監督は出発直前、「俊(中村俊)が『足を治したい』と言ってきた」と明かした。右太もも裏炎症のDF闘莉王(名古屋)とともにスイスは完全別メニューでの調整となる。
以前から疲労蓄積による両足の痛みを訴えていた中村俊。ここにきて左足首の状態が悪化したという。韓国戦では、明らかに動きが鈍く、後半途中でベンチに下がった。韓国戦後、中村俊が岡田監督のもとに出向き「足の故障」を報告。これを受けて岡田監督が中村を主力組から外すことを決めた。
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100526/soc1005261159000-n2.htm





